床が変わるとこんなに変わるvol.2

こんにちは。6月に入りましたね。
もうすぐ梅雨がやってくると思うと少し、憂鬱な気分になります。

お待たせしました。前回の床が変わるとこんなに変わるvol.1の続編です。

床を白くすることによるメリットについてです。
床を白くする事により、光の反射率が高くなり、色が濃いものを使用した場合よりも
部屋が明るくなります。
論より証拠、ということで見ていただきましょう。

比較動画

蛍光灯も同じものを使用し、日光の設定もまったく同じにして打ち出したCGです。
キッチンの幅は違うものを入れたので、多少見え方は違うと思います。
光の設定を同じにしているはずですが、なぜか上の画像のカウンターは下のものより黄みがかっていますね…。
天井が高い部屋だとここまで差が出ないとは思いますが、上記の画像では2.4mの天井高にしています。

いかがでしょうか?上の方がほんのり暗いのがおわかりいただけると思います。
もちろん色の濃い床材でシックにするのも素敵ですが、明るい色の床材もぜひご検討くださいませ!

床が変わるとこんなに変わるvol.1

こんにちは。皆様、お昼は済みましたか?
今日は、「床を変えるだけでこんなに雰囲気が変わりますよ!」ということをお伝えしたく、
張り切ってパソコンに向かっております。

まずは、施工前の画像をご覧ください。
DSCN0316

コンクリートがむき出しになっているところは、洗面化粧台があったところです。
この床の柄、可愛らしいとは思いますが…
80年代~平成初期の頃によく使用された柄らしく、少々時代を感じます。

次に、施工後の写真をご覧ください。
DSCN0357

照明のため黄色っぽく見えておりますが、白い大理石風の床に変えた写真です。
いかがですか?雰囲気がガラリと変わりました。
様々なメーカー様のカタログを揃えておりますので、豊富な種類の中からお選びいただけます。

でも床を白くするのは汚れが目立つだけでなにもメリットが無いのでは…?
そう思われる方も多いかと思います。
次回は、床材を白にするメリットについて書いていきます。